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「東方風来満眼春」中国美術館で所蔵傑作展が開催

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会場の様子

 中華人民共和国成立69周年および改革開放政策施行40周年を記念して、「東方風来満眼春――中国美術館所蔵傑作展(1978~2018)」が9月30日に中国美術館で行われました。

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李秀実の『疾風』(油絵)

 中国美術館が所蔵する1978年から2018年までの代表作100点として、中国画、油絵、版画、水彩画、彫刻などが展示されています。展示エリアは「春風又緑(春風が緑を運ぶ)、「春潮涌動」(春が息吹く)、「春意盎然」(春が漂う)という3つのパートに分かれており、当代中国の発展のプロセスと改革開放40周年の成果を多角的に示しています。

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羅中立の『父親』(油絵)に足を止める観客ら

 主催側の呉為山中国美術館館長は、「本展では、改革開放40年で得られた成果を紹介している。労働者の美しさを展示する作品もあれば、各民族の多彩な生活を表現する作品もある。作品は芸術家たちの社会発展や日常生活への関心を表現しており、作品を通じて、開放的な活気にあるれる中国の姿が見えてくる」と述べました。

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何多苓の『春風は蘇る』(油絵)を撮影する学生

 来場者の一人、柏さん(50代女性)は、「ちょうど今は国慶節の連休なので、娘を連れて見に来た。この40年の移り変わりを反映し、特に40年間の代表的な出来事を表現する作品もあって、とてもいい内容だった。わが子に、改革開放以降に起きたことを実感してほしい」と語りました。

 なお、同展は10月21日まで開催される予定です。(取材:李陽)

 

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康剣飛の『新北京シリーズ――鳥巣』(版画)

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雷宜鋅の『出国』(彫刻)

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陳堅の『二零一五年九月三日』(水彩画)

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朱屺瞻の『大地春意濃』(中国画)

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