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「シルクロード山水地図」香港で初披露

「シルクロード山水地図」

「シルクロード山水地図」

金色に装飾された時計

 6日、香港科学館で「シルクロード山水地図展」と「独特の工夫――時計展」が同時開幕しました。香港特別行政区政府と故宮博物院の共同主催によるもので、北京の故宮博物院に保存されていた「シルクロード山水地図」が初めて展示されています。

 長さ30メートル、幅60センチの「シルクロード山水地図」は、明の時代のシルクロード沿線の様子を再現しています。この地図は一時期海外に渡りましたが、去年11月30日、香港世茂グループの許栄茂氏が2000万ドルで購入し、故宮博物院に寄付しました。甘粛省嘉裕関からサウジアラビアのメッカに及ぶ211カ所の位置が記載されており、当時の中国人がシルクロードをよく認識している様子が伺えます。

 このほか、香港の博物館、大学、特別行政区政府が共同で募集した中国と香港の地図も展示されており、昔と今の製図技術を比べることができます。

 そして、同日に開幕した「独特の工夫――時計展」では、故宮博物院所蔵の貴重な時計があわせて120点展示されています。

 地図展は来年2月まで、時計展は来年4月まで開催される予定です。(殷、森)

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