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2019年春節特番、ハイテクや新技術を集結

 中国の国営テレビが製作する春節特別番組「春節聯歓晩会」(春晩)は、これまで30年以上に渡りその放映を続けており、春節という伝統行事に欠かせない「新たな年中行事」に育っています。

 視聴者が春晩に釘付けになる裏には、毎年の番組が新技術の試験場でもあったことが理由としてあります。大型LEDを用いたTVスクリーンや、三次元映像を楽しめるホログラフィック投影機、AR技術などが率先して使われてきました。今年の番組では、4K映像による生中継、5.1ch サラウンド、第5世代通信技術を用いた送出など、多くの技術を導入、迫力に満ちた画像やサウンドのほか、スピーディーな字幕提供を実現しています。これにより、視聴者はこれまでにない迫力あるコンテンツを味わうことができるということです。

 これらの点について、数々のメディアは、「今年の春節特番は、技術と芸術のイノベーションが合体したものだといえる」と期待感を示しています。(朱 む)

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