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2019年春節特番「春晩」の視聴者、11億7300万人に

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 今年は2月4日が「春節(旧正月)」の大晦日でした。この夜に放送された中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)の春節特別番組「春節聯歓晩会(春晩)」の視聴率は、史上最高を記録しました。

 統計によりますと、4日夜には国内239のテレビチャンネルのほか、海外218社との協力により、162の国・地域でも「春晩」の同時放送が実現しました。4時間余りの放送の間、テレビやインターネット、SNSなどを通して「春晩」を視聴した人の数は国内外合わせて11億7300万人に達し、去年の同じ時間帯と比べ、4200万人増えたということです。そのうち、ネットなどのニューメディアを利用した視聴者は5億2700万人で、去年の同じ時間帯と比べ、9600万人増加しました。また、テレビで視聴した人の数は6億2140万人となったほか、国際放送プラットフォーム「長城平台(CICC)」を利用した海外の視聴者数は2480万人となり、去年の同じ時間帯と比べ1100万人増えたとのことです。

 また統計によりますと、今年の「春晩」は視聴者の96.98%から好評価されており、近年で最も視聴者に好かれた「春晩」の一つとなりました。

 「新時代へまい進、幸せな一年を迎えよう」がテーマであった今回は、中央広播電視総台が去年3月に新たに発足して以来初となる「春晩」でもあり、和やかで温かく、楽しい雰囲気で、ポジティブなエネルギーを伝える内容となりました。

 中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ)は、中央テレビ(CCTV)、中央人民ラジオ(CNR)、中国国際放送(CRI)が統合した組織であるため、今回の「春晩」ではこれら3つの放送局が持つ優位性が発揮され、テレビ放送のほか、ラジオ放送や20以上のニューメディアといったチャネルや、4K放送、5G通信、VRなどの先端技術も活用されました。

 2019年の「春晩」は海外からも注目されていました。ネット上では、「春晩」に関する話題に触れた海外の書き込みが32万8800回あったほか、中国国際テレビ(CGTN)のFacebookページに寄せられた「春晩」にちなんだエンゲージメント(コメントや「いいね!」などのリアクション)は170万を超え、世界の報道メディアでトップの数字となりました。

 その他の各ニューメディアでも、「春晩」効果が表れており、中国の検索エンジン大手「百度(バイドゥ)」が「春晩」と連動して自社のアプリ上で行った「好運中国年」春節お年玉争奪キャンペーンには、2月4日24時までに全世界から208億回の参加がありました。また、ショートムービー共有アプリの「TikTok(ティックトック)」が「春晩」と共同で開催したキャンペーン「また一年、幸せが」では、「春晩」の視聴者が撮影し投稿された動画の再生回数が延べ247億回に達しています。(藍、謙)

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