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プーチン大統領、世界の軍縮問題と核拡散防止に懸念

 ロシアで2月10日に祝われる「外交官の日」を前に、プーチン大統領は8日、祝福のメッセージを発表しました。この中で、プーチン大統領は「現在、世界の軍縮問題と核拡散防止の行動は、大きな試練に直面している。ロシアは今後も、政治的・外交的手段を通じて、シリア問題を含む世界と地域の危機解決に取り組んでいきたい」と示しています。

 また、プーチン大統領はメッセージの中で、「現在、世界の安全と秩序の面も、厳しく試されている。ロシアは外交分野においても、国際法の基本原則を守り、国連の重要な役割を維持しながら国際社会と共にテロリズムに対応するなど、様々な課題に直面している」と指摘した上で、「シリアでの和平プロセスをさらに推進し、政治や外交などの手段を通じて、他の地域の危機解決も促進していきたい」と表明しました。

 一方、ロシアのラブロフ外相も同日に、「米国などの西側諸国は、世界の覇権を唱える中で、その妨げとなる要素の一つとしてロシアをにらんでいる。今ある問題に、ロシアは協力的に取り組むつもりだが、この協力は最後通告を前提とするものではない。各側は平等互恵と相互尊重に基づいて対話を展開しなければならない」と強調しています。(ミン・イヒョウ 謙)

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