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衛星測位産業の生産高が3000億元突破

 中国衛星ナビゲーション測位協会(GLAC)は、衛星測位と位置情報サービス産業に関する最新の白書を発表しました。

 白書では、去年の衛星ナビゲーション・位置情報サービス産業について、生産高は前の年を18.3%上回る3016億元で、このうちチップ、デバイス、アルゴリズム、ソフトウェア、誘導データ、端末設備、インフラなど、衛星ナビゲーションの開発利用に直接関わるものの合計が全体の35.44%にあたる1069億元となっています。その中でも測位システム「北斗」に関わる部分が80%に達し、さらに衛星測位システムに関連したものの生産高は1947億元でした。

 中国が独自開発したこの「北斗」は、交通、船舶、気象、漁業、測量、鉱業、農業、林業、国土資源、水利、金融など十数件の分野で活用されています。北斗に関する国産端末製品の利用数は去年末の時点で8000万台を超え、スマートフォンを含む互換チップ実装端末の利用台数はおよそ7億台に達したということです。(ジョウ、森)

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