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「文明の衝突」論、国際関係理論界では既に過去のもの=外交部

 外交部の陸慷報道官は16日の定例記者会見で、「いわゆる『文明の衝突』論は国際関係理論の世界ではとうに過去のものとなっている。人類社会が今日まで進化する中で、今なおいわゆる文明の優越感や異文明の衝突というイデオロギーを喧伝していることには、国際社会が広く衝撃を受けており、警戒を促している」としています。

 報道によりますと、アジア文明対話大会の期間中、多くの参会者は最近浮上している「文明の衝突」論を強く批判し、「文明の衝突」論の背後に潜む「文明の優劣」論について批判を行なっていました。

 陸報道官は関連する質問に対し、「習近平主席が昨日のアジア文明対話大会の開幕式で指摘したように、人類の違いは肌の色や言葉のみであり、文明の違いはその表現のみにあり、そこに優劣は決して存在し無い。自らの人種と文明を誇るあまり、他人を見下し、他の文明を作り変えたり、それに取って代わろうというのは愚かな考えであり、手法としても災厄的なものだ。参会した各国の人々は習主席のこのことばに強く賛同しており、彼らも同様に、異なる文明はそれぞれに平等であり、いかなる文明も他の文明に取って変わることができず、いかなる文明であれ、他の文明を蔑むことは許されない。文明の差異、独立性と多様性を尊重すべきだ」と答えました。

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