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南宋の沈没船「南海一号」すでに文化財14万点を発見

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「南海一号」からの磁器の破片(撮影:董柴玲)

 広東省陽江市の海上シルクロード博物館に保存されている南宋時代(1127〜1279)の沈没船「南海一号」から発見された文化財の数は、2019年3月までに14万点を超えました。

 800年以上前の南宋初期に磁器を輸送したこの木造船は、現在の陽江市東平港に当たる海岸から約20海里離れた沖に沈没し、1987年8月に発見されました。

 この船は中国が古代の海上シルクロードで発見した初めての沈没船として「南海一号」と名付けられ、2007年12月に引き揚げられました。

 全長41.8メートル、幅11メートル、高さは4メートルほど、排水量は800トンを超え、時代、船体、保存状況のいずれの要素についても、世界でこれまで発見された海に沈没した船で最も価値あるものとなっています。

 「南海一号」での文化財発掘作業はこれからさらに1年半から2年ほど続けられる見込みです。(ジョウ、謙)

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